前回のブログより温活するということは
冷えの改善や上質な睡眠に繋がり
免疫力も高まると言われていること
ストレスを発散するということは
冷え性の予防や自律神経神経のバランスを整えるひとつということをお伝えしましたが
今回は温活と睡眠の繋がりを踏まえた上で
さらに妊活にも繋がっていくということを
紐解いていこうと思います!
目次
妊娠に子宮と卵巣の冷えは大敵
幼い頃、よく子宮を冷やさないようにパンツは
2枚‼️冬は毛糸のおパンツも履きなさいと言われたものです…
これにはちゃんと意味があるのですね!
子宮や卵巣は妊娠し胎児を育てるための大切な場所なのです。
冷えてしまっていると血流が滞り
子宮に血液が十分に行き届かず
子宮の筋肉は本来の機能が発揮できなくなってしまうそうです。
隠れ冷え性さんが疑われるのはこんな方です!
- 肩凝り
- 頭痛
- 倦怠感
- むくみ
- 腰痛
- 不眠
- めまい
- 低血圧
以上がこういった症状がある方
自覚のない隠れ冷えかもしれません。
子宮や卵巣が冷えることで起こること
- ホルモンバランスの乱れ
- 自律神経のバランスの乱れ
- 代謝や免疫力などの体全体の機能低下
- イライラしたり心の不調にも繋がる
赤ちゃんを育てるための子宮には
十分な栄養を送り届けるためにたくさんの血液が流れ込んでいきます。
血流を改善し、温めていく必要があるのです。(適切に温めることが重要)
♡子宮と卵巣が温まっているフカフカのベッドにするということです。
子宮と卵巣を温める生活のポイント
血流がスムーズになるとされている基礎体温は
36.5℃です!!
理想的な体温に保つためには
なによりも毎日の生活のポイントが大切です。
- 規則正しい生活
- 十分な睡眠
- 体を温める食事
- 適度な運動
- ストレスの緩和
食事
♡食べものを学ぶということは運命を変えるとも言われています。
身体を作り精神を安定させ生存活動に欠かせない存在です。
お味噌汁を1週間に1回でも取り入れてみることでもいいかと思います。
そして、ストレスの緩和もとても重要です。
心と温活そして妊活へ♡
仕事やプライベートにおける人間関係など
さまざまな要因から緊張やイライラ
不安や焦り孤独やストレスは
心身に大きく影響し体温の低下に繋がります。
ストレスにより
自律神経の乱れも体温低下を招くということです。
ストレスを溜めたり不規則な生活は
交感神経の優位な状態が続く
↓
末梢血管が収縮した状態が続き
手足の末端が冷える原因
「食事」「睡眠」「休養」
仕事などを優先するあまり軽視しがちですが
この3つが特に重要というこです。
♡休日にはストレスを緩和する
焦らずマイペースを心がけることがなによりも大切です。
ストレスを感じたときに
それを発散できるような方法を
見つけておくことが有効なのです。
ストレス発散に
映画やゲームなどや
五感を刺激する
温泉や森、川、海など自然に触れたりするのもオススメです。
そして妊活中の方に
お茶の香りで癒され温めるという
お茶座浴温活エステを
+αに取り入れてみてもよろしいかと思います。
♡ お茶蒸しの回数や温活、眠活、妊活、ダイエットに…
健康維持、冷え、女性特有のお悩みに。月2回ペースがオススメ♫
♡ これから妊娠を予定している方
生理が終わってから排卵が起きるまでの間。2回くらいのペース。排卵日前後夫婦生活後、妊娠した可能性があるなどは次の生理がくるまでお茶蒸しはやめてください。次の生理が来たらまた同じ方法で続けてみて下さい。
♡ ダイエットを目標にしている
お茶蒸しはデトックスにもとても良いダイエットにオススメです!週2日くらいのご自分の生活ペースに合わせて継続がなによりも大切です。
♡ 更年期や睡眠障害がある方
月2回のペースでゆっくりと継続してみて下さい。 より良い睡眠が期待できます。
※注意事項
あくまでもお茶蒸しは自然治癒力を高めるための、+αのサポートに
リラックスして身体を温める活動に重きをおき、健康な身体へと導く過程になればと..