梅雨というか…
もうすでに酷暑😳
じりじりと蒸し暑く
冷房無しではいられない状況に
でも、冷房の寒さが苦手な方も多い
冷えは万病の元…
冷房の寒さが苦手な人こそ温活です。
そして、何故?
梅雨の時期は体調が崩れやすいのか??
目次
梅雨の時期に体調を崩しやすくなる理由は
- 湿度の上昇:湿度が高くなることで、体温調節が難しくなり、蒸し暑さや不快感を感じやすくなります。これが疲労やストレスの原因となります。
- 気温の変動:梅雨の時期は気温が上下しやすく、寒暖差が体に負担をかけます。これにより自律神経が乱れ、体調を崩しやすくなります。
- カビやダニの増殖:湿度が高いとカビやダニが増えやすくなり、これがアレルギーや呼吸器系の問題を引き起こすことがあります。
- 日照不足:梅雨の時期は曇りや雨の日が多く、日照時間が減ります。これがビタミンD不足やセロトニンの分泌低下を招き、気分の落ち込みや体調不良の原因となることがあります。
- 食中毒のリスク増加:高温多湿の環境は細菌の繁殖を促進するため、食品が傷みやすくなります。これにより、食中毒のリスクが高まります。
これらの要因が組み合わさることで、梅雨の時期に体調を崩しやすくなるといわれます
自律神経の乱れとは、自律神経系のバランスが崩れることを指します。
自律神経は、私たちの意思とは無関係に体のさまざまな機能を調節する神経系で、交感神経と副交感神経の2つに分かれます。
交感神経と副交感神経
- 交感神経:活動や緊張、ストレスがかかる状況で働きます。心拍数や血圧を上げ、エネルギーを消費させる機能があります。
- 副交感神経:リラックスしている時や休息している時に働きます。心拍数や血圧を下げ、消化活動を促進させるなど、体を休める機能があります。
自律神経の乱れが生じると、これらの神経のバランスが崩れ、以下のような症状が現れることがあります
自律神経の乱れが生じると現れる症状とは?
- 疲労感:十分な休息を取っても疲れが取れない。
- 睡眠障害:寝付きが悪い、途中で目が覚める、眠りが浅いなどの問題。
- 消化器系の問題:胃痛、下痢、便秘などの消化不良。
- 心拍や血圧の異常:動悸、息切れ、血圧の変動。
- 気分の不安定:イライラ、落ち込み、集中力の低下などの精神的な不調。
- 体温調節の異常:手足の冷えや発汗異常。
自律神経の乱れは、ストレス、不規則な生活習慣、気温や気圧の変動、過労などが原因となる
自律神経のバランスが乱れている場合、副交感神経を優位にすることは重要です。
副交感神経が優位になることで、リラックスしやすくなり、体と心が回復しやすくなります。
具体的には以下の方法が効果的です
副交感神経を優位にすることの具体的な方法?
- 規則正しい生活:毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝ることで体内時計を整える。
- 十分な睡眠:質の良い睡眠を確保するために、寝室の環境を整え、寝る前のリラックスする時間を作る。
- バランスの取れた食事:栄養バランスの良い食事を心がけ、特にビタミンやミネラルが不足しないようにする。
- 適度な運動:ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、副交感神経を刺激し、リラックスを促進する。
- リラクゼーション法:深呼吸、瞑想、ストレッチなど、リラクゼーションを促す方法を取り入れる。
- ストレス管理:ストレスの原因を把握し、それに対処するための方法を見つける。趣味やリラクゼーション活動に時間を割くことも効果的です。
- 温活:お風呂にゆっくり浸かることやお茶座浴で身体を温めると血行が良くなり、副交感神経が優位になります。
これらの方法を実践することで、副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えることができます。
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